雹害車の修理と保険
雹でボコボコになったお車も、パネル交換や全塗装をせずに直せます。保険を使う場合の考え方もご説明します。
※イメージ画像(AI生成)
1台で数十〜数百か所になります
雹の被害に遭われたお車には、平均で50〜200か所、多い車では300か所から1,000か所ものへこみができます。当店では、その無数にできたへこみをデントリペアで一つずつ丁寧に修復していきます。
現在、雹害車の修理方法は世界的に見てもデントリペア(P.D.R/Paintless Dent Repair)が主流です。
パネル交換・全塗装を避けられます
板金塗装で直す場合
天井を切って交換し、再塗装することになります。天井の交換は車の骨格部分の修理にあたるため、高額な修理代を払っても修復歴がついてしまい、事故車扱いとなって査定額が大幅に下がってしまいます。
デントリペアで直す場合
元の塗装を残したまま、へこみだけを修復できます。パネルの交換も全塗装も行わないため、お車の価値を落としません。作業は1か所ずつ、裏から押し出して面を整えていきます。
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エリア外の県でも対応します
雹は狭い範囲に集中して降るため、被害はある地域にまとまって発生します。雹害修理については、通常の出張エリアの外の県でも、出張作業・車両引き取りに対応しています。
- エリア外の県への出張作業
- お車の引き取り対応
- 自動車販売・鈑金・修理・カーディテーリング業者様からのご依頼
まずはお住まいの地域と被害の状況をお知らせください。
保険を使うか迷ったときに、確認すること
雹害の修理は車両保険を使って修理することができます。ここでは一般的な仕組みをご説明します。実際に使えるかどうか、条件がどうなるかは、必ずご加入の保険会社にご確認ください。
1. 等級
雹による損害は、飛び石などと同じ「飛来物」に該当するため、一般に翌年度は1等級ダウンの事故として扱われます。通常の物損事故(3等級ダウン)とは異なり、割増率は抑えられています。ダウン率は保険会社によって異なる可能性があるため、ご確認ください。
2. 免責金額
免責金額が設定されている保険の場合、その分はご自身の負担となります。修理代は後日、保険会社から当店へ支払われるため、通常お客様のお支払いはありませんが、免責がある場合は納車時に免責分をお支払いいただくことになります。
3. 代車特約
代車特約(レンタカー費用特約)にご加入かどうかをご確認ください。ご加入の場合、レンタカーの手配は当店で行います。
保険を使う場合の流れ
入庫日を決める
お客様と当店で、お車をお預かりする日を決めます。
保険会社へご連絡
雹の被害に遭ったことを保険会社へご報告いただき、修理先(当店)と入庫日をお伝えください。
実車確認と見積り
お車をお預かりしたあと、保険会社と当店で実車を確認し、損害箇所を見極めて、適切な修理方法と費用のお見積りをします。
作業・引き渡し
作業完了後、仕上がりをご確認いただいてご納車となります。免責金額がある場合は、納車時にお支払いいただきます。
保険を使わず実費で修理される場合、金額は車種と被害状況によって異なります。現車確認でのお見積もりとなりますので、まずは見積りのご予約をお願いします。